✍️ この記事を書いた人
しゅうや|22歳・リラクゼーションセラピスト
背骨にボルトが入っている元声優志望。某有名珈琲店でバイト掛け持ちの週6勤務。人を癒す仕事をしながら自分の疲れが取れないという矛盾と戦い中(笑)。
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「楽しそうな投稿を見るたびに、なんかモヤっとする。」
そういう感覚、ありませんか。
週6で働いてると、自分の時間がほとんどないんですよね。そんな状態で誰かの「どこどこ行ってきた」「楽しかった」という投稿を見ると、なんとなく胸がざわつく。でもよく考えると、旅行がしたいわけじゃなかった。ただ、楽しめる時間が欲しかっただけなんだと気づいて。
SNSを見る時間を意識的に減らしてみたら、そのざわつきがずいぶん落ち着きました。今回は、その理由と僕がやってみた方法を正直に話します。
📋 この記事の目次
SNSを見すぎると心が疲れる理由
そもそも、なんでSNSって心が疲れるんでしょうか。
セラピストとして少し説明すると、SNSには「無限スクロール」という仕組みがあって、終わりがないんですよね。脳が「もっと情報を」と刺激を求め続けるので、交感神経が優位なまま休まらない状態が続きます。
さらに「誰かのキラキラした投稿」を見ることで、無意識に自分と比較してしまう。別に羨ましいと思ってなくても、脳は勝手に処理してるんです(泣)
SNS=終わりがない刺激 + 無意識の比較 = 心が休まらない。「スクロールしながら休憩してる」は、休憩になっていないことが多いです。
これを知ってから、「じゃあちょっと減らしてみようかな」と思えたのが正直なところです。
僕が実際に試した3つのこと
「完全にやめよう」とは思いませんでした。無理に断つのってストレスになるし、どうせリバウンドするので(笑)
だから「ちょっと減らす」くらいの感覚でやりました。
① アプリの通知をオフにした
まず最初にやったのがこれ。
SNSを開くきっかけの多くって「通知が来たから」なんですよね。通知が来る→反射的に開く→そのままスクロール……というループを断ち切るために、X・Instagram・LINEの通知を全部オフにしました。
正直、最初の2〜3日は「何か見逃してるかも」ってソワソワしてたんですよ(笑)。バイトの休憩中とかに、なんとなく通知を確認しようとしてスマホを開いて、「あ、何もないんだった」ってなる繰り返し。
でも1週間もしたら慣れてきて、「通知が来なければ見なくていい」ってことが体感でわかったんですよね。そっちの方が精神的にラクで、気づいたら1日に開く回数が自然と減っていました。
② 「見ていい時間」を1日1回に決めた
「SNSを見るな」と完全禁止にするとストレスになるので、「夜ご飯後の20分だけ見る」とルールを決めました。
これが地味に効果的で、「後でまとめて見るからいっか」って思えるようになるんですよね。仕事中に「気になるな」と思っても、「夜に見るからいいや」って流せるようになった。
最初はタイマーが鳴っても「もう少し……」ってなってたんですが(笑)、慣れてくると「あ、20分か、じゃあ今日はここまで」とスパッと閉じられるようになったんです。「ダラダラ見る」がなくなって、逆に20分が楽しくなってきた感じ。
③ 寝る前1時間はSNS禁止にした
寝る直前までSNSを見てたせいで眠れない夜が続いていたので、「寝る1時間前はスマホをリビングに置く」ルールにしました。
これが地味に一番効いた。詳しい理由と方法は別記事にまとめているので、気になる人はこちらもどうぞ。
やってみて変わったこと
1〜2週間続けてみて、じわじわと感じた変化がありました。
- 「なんとなくモヤモヤする」時間が減った
- 夜、寝つきがよくなった
- 誰かと比べてへこむ回数が減った
- 空き時間に「何か別のこと」をするようになった
- 「ぼーっとする」がちゃんとできるようになった
一番驚いたのが、「誰かと比べてへこむ」がほぼなくなったことです。
セラピストとして働いてると、SNSで同世代の「キャリアアップしました!」「旅行に行きました!」みたいな投稿を見るたびに、なんとなく胸がざわついてたんですよね。週6で働いて、体ボロボロで帰ってきて、そこでキラキラ投稿を見る……正直しんどかった(泣)
SNSを見る時間を減らしたら、その「ざわつき」がほとんど来なくなりました。情報が入ってこなければ、比べようがないんですよね。当たり前なんですが、体感するとすごくラクです。
あと、バイト帰りにソファに座って、スマホを開かずにただぼーっとする時間ができたのも変化のひとつ。最初は「何もしてない感じ」で落ち着かなかったのが、いつのまにかそれが一番ホッとする時間になってました(笑)
完全にやめなくていい
「SNSをやめよう」という話じゃないです。SNS自体が悪いわけじゃなくて、「終わりなくスクロールする習慣」が心を疲れさせてただけなので。
「ちょっと減らす」くらいの感覚で、できそうなところから始めてみてください。
まとめ
この記事で伝えたかったのは、
- SNSは「無限スクロール+比較」のしくみで、見ているだけで交感神経を刺激し続ける
- 完全にやめなくていい。「ダラダラ見る」を「意識して見る」に変えるだけで十分
- まず試しやすいのは「通知オフ」→慣れたら「見ていい時間を1日1回に決める」
- 寝る前のSNSをやめると、睡眠の質が変わりやすい
ということでした。
「SNSを見ることが習慣になってる」という人ほど、やめようとすると逆にストレスになりやすいです。だから「減らす」くらいの感覚で始めるのが一番続くと思う。
僕自身、今でもSNSは使ってます。ただ、「見たいから見る」に変わったのが大きかった。なんとなく開くんじゃなくて、自分で選んで見る感覚。それだけで、見終わったあとのモヤモヤがほとんどなくなりました。
「最近SNSを見てても全然楽しくないな」と感じているなら、今夜だけ通知をオフにしてみてください。それだけでも、明日の朝の気分がちょっと変わるかもしれません。
感情はゆっくりゆるめていけばいい。
今日も1日、本当によく頑張りました。

