体のだるさの原因5つ|元セラピストが解説する疲れが取れない理由と対策

ゆるめる習慣

✍️ この記事を書いた人

しゅうや|22歳・元リラクゼーションセラピスト
背骨にボルトが入っている元声優志望。セラピストとして週6勤務していた経験から、体のケアとだるさへの向き合い方を発信中。
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「毎日ちゃんと寝ているのに、体のだるさが全然抜けない」

そう感じたこと、ありませんか?

僕はセラピストとして週6で働いていた頃、最初はアドレナリンで乗り越えていたんですが、気づいたら周りから「目が死んでる」って言われるくらい消耗していました。職場に行くだけでしんどくて、お客さんが来るたびに心の中で「来ないでくれ」と思っていたくらいです(笑)。アドレナリンで乗り越えているだけで、疲労がどんどん蓄積していたんだと今は思います。

この記事では、元セラピストの視点から体のだるさが取れない本当の原因と、今日から試せる対処法を解説します。


体のだるさが取れない5つの原因

体のだるさには、いくつかはっきりした原因があります。「なんとなく疲れてる」で済ませてしまいがちですが、原因を知るだけで対処がしやすくなります。

① 栄養不足(ビタミンB群・クエン酸・鉄分)

体のだるさに関わる栄養素として特に大切なのが、ビタミンB群・クエン酸・鉄分の3つです。

ビタミンB群は食べたものをエネルギーに変える代謝に欠かせません。不足すると体がうまくエネルギーを作れず、疲れが残りやすくなります。クエン酸は体の中でエネルギーを作る働きをサポートしてくれるので、不足すると疲れが抜けにくくなります。鉄分が不足すると血液中の酸素を運ぶ力が落ちて、貧血気味の倦怠感につながります。

💡 元セラピスト目線のワンポイント

お客さんと話していると「食事が偏っている」方がとても多かったです。忙しいと栄養バランスが後回しになるのはわかるんですが、それが積み重なって体のだるさにつながっているケースをよく見てきました。

② 睡眠の質の低下

「7〜8時間寝ているのにだるい」という方は、睡眠の時間よりに問題があるかもしれません。深い眠り(ノンレム睡眠)が十分に取れていないと、どれだけ長く寝ても疲れが回復しにくいです。

寝る前のスマホ・寝室の温度・就寝時間のバラつきなどが、睡眠の質を下げる原因としてよく挙げられます。

③ 血流の悪さ

立ち仕事でもデスクワークでも、同じ姿勢が長時間続くと血流が悪くなります。血流が滞ると酸素や栄養が全身に届きにくくなり、それがだるさや体の重さとして出てきます。

施術で長時間同じ体勢を続けていると、肩甲骨あたりがどんどん張ってくる感覚がありました。あれはまさに血流が悪くなっているサインだったと今は思います。

④ 自律神経の乱れ

ストレスが続いたり生活リズムが乱れたりすると、交感神経(活動モード)が優位になりすぎて、体が休息モードに切り替わりにくくなります。

「ちゃんと休んでいるはずなのに疲れが取れない」という感覚は、自律神経が本当の意味で休めていないサインのことがあります。

⑤ 疲労の蓄積(回復が追いつかない)

1日の疲れがその日に回収しきれず、少しずつ積み重なっていくパターンです。忙しいときほど「これくらい平気」と思いがちですが、最初はアドレナリンで乗り越えているだけで、体は確実に消耗しています。

だるさが「当たり前」になってしまうと、回復のタイミングを逃しやすいので注意が必要です。

疲れて机に頭をのせる女性
Photo by Ketut Subiyanto on Pexels

今日からできる対処法

原因がわかれば、対処法も見えてきます。全部やろうとしなくていいので、できそうなものを1つだけ試してみてください。

食事でビタミンB群を意識する

豚肉・卵・納豆・レバーにはビタミンB群が多く含まれています。毎食バランスよく整えなくていいので、「今日は豚肉を入れてみよう」くらいの感覚で十分です。

寝る前1時間のスマホをやめる

スマホのブルーライトは脳を覚醒させて、深い眠りの邪魔をします。寝る1時間前からスマホを手放すだけで、睡眠の質が変わってきます。

1日5〜10分だけ体を動かす

運動習慣がなくても、軽いストレッチや散歩だけで血流は促せます。仕事の休憩中に少し歩くだけでも全然違います。

深呼吸で自律神経を整える

意識的にゆっくり息を吐くと、副交感神経(休息モード)が優位になりやすくなります。4秒吸って8秒かけてゆっくり吐く、それだけでOKです。

💬 しゅうやの場合

忙しかった頃は、対処法を知っていても実践できていなかったです。「休んでいいんだ」と思えるようになったのは、体を壊してからでした。無理し続けるのが一番コストが高い、と今は思っています。

草の上でストレッチする女性
Photo by Kindel Media on Pexels

サプリで栄養を手軽に補う

正直に言うと、毎日の食事でビタミンB群・クエン酸・鉄分・アミノ酸をバランスよく取るのは、忙しい生活の中ではかなりハードルが高いです。

食事で補いきれない分をサプリで補うのは、現実的な選択肢だと思っています。

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サプリはあくまで食事の補助なので、食事がベースなのは変わりません。「今日は栄養が偏ったかも」というときの保険として持っておくのはありだと思います。


まとめ

体のだるさには、ちゃんとした原因があります。「疲れやすい体質だから」と諦める前に、今日お話しした内容を振り返ってみてください。

  • 体のだるさの原因は「栄養不足・睡眠の質・血流・自律神経・疲労の蓄積」の5つ
  • ビタミンB群・クエン酸・鉄分が不足すると疲れが取れにくくなる
  • 寝る前のスマホをやめると睡眠の質が上がりやすい
  • 軽い運動・深呼吸で血流と自律神経を整える
  • 食事で補いきれない栄養はサプリを活用するのも手

全部いっぺんにやろうとしなくて大丈夫です。1つだけ「これならできそう」と思うものから、ゆるく試してみてください(笑)。

体のだるさは、あなたが怠けているんじゃないです。
ちゃんとSOSを出しているサインです。

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